06ストーブリーグ

2006年11月29日

貧すれば貪する3

門倉問題が勃発している。そもそもはFA権を確保した門倉が2年連続二桁勝利を盾に大幅昇給と複数年契約を望んだ。が、もともと複数年契約を認めず、最下位に終わっている球団は、当然のように単年微減の条件提示を行った。
同じものを見る両者の見方・考え方が異なっているだけで、よくある事象でしかない。この場合、解決に至るにはどうすればよいか?片方或いは両方が妥協する以外方法はない。そして、複数の選手と同じような原則で交渉している球団側の方が妥協の余地が少ないのもまた事実。あとは門倉が手元にある選択肢から最善のものを選ぶしかないわけで、今の状況は起こるべくして起きたといえよう。
続きを読む

be_a_hero_in_akasaka at 13:59|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)

2006年11月06日

仁志放出の深謀遠慮1

電撃的に仁志のトレード獲得が報じられた。このトレードの意味は何か?

当ブログでは、先日松井カズ獲得の大号令を発した。それはポスト琢朗の危機感からだった。強い二遊間を作りたいとの想いだった。

しかし、よく考えれば、このチームはそもそも二塁手がいない。終盤で藤田を使ったのは、将来を見据えた話というよりは、内川が完全に二塁手失格であるというだけの話である。大矢監督も既にその主旨の発言を出している。そうなれば、まずは来季序盤を考えても、ポスト琢朗よりもまず二塁手を探す方が先なのかもしれない。その意味でも松井カズ穫りは意味あるものであるが。

翻って読売。スンヨプの残留が一段落。小笠原が穫れればサード、二岡遊撃・脇谷二塁で充分。松井カズ獲得なら遊撃松井カズ・三塁二岡。いずれにしてもただでさえ持て余していた仁志は余る。

そしてここに来ての仁志の我が軍への放出。「とりあえず来季の二遊間は仁志と琢朗でなんとかなるだろ?仁志の高年俸の補償もしてやるから松井カズには手をだすな」という読売のメッセージ、そしてそれに対する我が軍の隷属を感じざるを得ない。

まさに貧すれば貪する。このままセ・リーグの楽天と化していいのか!フロントの真意を質す!

(追記)
まさか交換要員がいたとは!しかもそれが小田嶋とは!読売にも舐められたものです。せめて種田でしょう?

be_a_hero_in_akasaka at 22:54|この記事のURLComments(4)TrackBack(1)

2006年11月04日

松井稼?ポスト琢朗問題!5

 読売が松井稼獲りに動くという。楽天やヤクルト、中日にも動きがありそうだ。さて翻って我が軍の内野、特に二遊間はどうだ?

 言うまでもなく中日の荒木井端、日ハムの金子田中。守り勝つ野球の象徴として強力な二遊間は欠かせない。我が軍は、遊撃は琢朗が10年レギュラーを張ってきた。二塁はローズなき後、内川が伸び悩み、種田はもう衰えた。琢朗とてもはや守りの動きでは衰えを感じ得ない。古木だ、多村だ、村田だ、吉村だ、と若手野手の成長を歓んできた我が軍であるが、気づけば来季以降の二遊間を守れる選手がいない。

 藤田の線の細さはいかんともしがたい。内川の送球難もそう簡単には解決しないだろう。雄洋にはもう少し時間が必要だ。

 そして琢朗がいなくなるということは一番打者の不在も意味する。誤解を恐れずに言えば、エースも四番も外から買ってくることは可能な時代だ。だが、一番バッターや二遊間の出物は滅多にない。今後3年とか5年を考えたら、松井稼は間違いなく「買い」ではないか。この投資は大きく外さないはずである。何が何でも獲得せよ!

be_a_hero_in_akasaka at 00:12|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2006年11月03日

FA岡島・希望枠高崎・新外国人投手2人 結構やる気あるじゃないか?5

 まず確定した話として日産の高崎の自由枠獲得!150kmの本格右腕。何よりも本人のコメントがいい!「1年間ローテーションを守りたい」。本人としてはローテ入りは既に決まっているらしい。その自信がいいじゃないか。三浦以来不在の本格右腕の座を目指してほしい。

 そしてどう見ても先発ではなくブルペン陣の補強と見られる右腕外国人投手を2名獲得。先発じゃないのか?左腕ではなく右腕?との疑問の声も聞こえそうだが、加藤・川村を前に回す、クルーンも今ひとつ頼りない、という状況ではまずまずの補強ではなかろうか?日刊スポーツでは、一人は先発に回せる、という意見だが、むしろ後ろに回すべきだと思う。

 それには、FAでの獲得を目指す岡島が取れることが必要条件。既に日ハムを離れることは確実。在京セという言葉が聞こえてくる中、既に獲得は確実か。外国人3人の右と土肥・岡島の左。早くも来年の継投が楽しみになってくる。それだけの後ろが控えていれば、三浦・新人高崎・門倉・新生那須野・川村・加藤のローテでも何とかなるのではないか?吉見も牛田も山口も秦もまっすぐに先発を目指す。投手陣に楽しみが増した。

 こうなれば外国人打者をもう一人!打つだけの一塁手でいい。楽天が何を血迷ったかウィットを獲るらしいが、我が軍も保険にラロッカを獲って、更に博打でウッズ・ローズクラスのマイナー野手を獲ってほしい。

 大型補強はなくとも、ストーブが楽しみになってきた!

be_a_hero_in_akasaka at 00:29|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)