まず、斎藤隆先発でえぇ?彼、敗戦処理に降格したんじゃないの?まあ、しかし敵の先発も山井、誰だか知らんがもしかしたら勝負になるかと。しかしいきなり初回に福留に被弾。昨夜のエースの負けを引きずった完全に悪い流れであった。
しかし、7回からの反撃は往時のマシンガン打線を見るよう。簡単である。村田が打てば(出塁すれば)、打線はつながり点が入る。それがなかったから今までの連敗があったのである。それからすれば、TBSアッコにお任せの週刊MVPの村田の受賞は、「野球、というかベイの試合をちゃんと見てるのか?!」と抗議電話の一本も入れたくなったが、今後の村田の改心を望んで、今日の勝利への祝福とさせていただく。そして種田を6番に「昇格(打点を取れる打順に入れるだから2番打者から見たら昇格でしょう」は大成功である。ひょっとすると村田のまぐれ当たりも種田が誘発させたのかもしれない。
尚、ローテーション投手が潤沢(笑)なのは結構だが、登板があいたときに今日の土肥や加藤のように変な感じの中継ぎで使うのは牛島流の調整術なのか。はっきり言って当人にプラスなのかマイナスなのかは今後のマスコミの詳報を待ちたい。
しかし、皆さん、やはり負ければ負けるほど燃えますな、このチームのファンは。
尚、ローテーション投手が潤沢(笑)なのは結構だが、登板があいたときに今日の土肥や加藤のように変な感じの中継ぎで使うのは牛島流の調整術なのか。はっきり言って当人にプラスなのかマイナスなのかは今後のマスコミの詳報を待ちたい。
しかし、皆さん、やはり負ければ負けるほど燃えますな、このチームのファンは。
コメント
コメント一覧 (4)
悲しいかなそういう習性になってしまいました(笑)
でも信じていれば98年のようなこともあるわけで。
多分死ぬまでやめられません!
加藤、斎藤、吉川、土肥あたりでしょうか。ローテと中継ぎの併用がどういう戦略なのか、私も詳報を待つところです。先発の身分を保証も固定もせず、競争の機会を多く設けるということなのか・・・それでシーズンもつものなのか・・・
私もイチ横浜ファンやってます。今年は心臓に悪い展開が多くも、面白いですね!
今週末から交流戦ですから、いよいよこれまでの投手起用の答えが出るのだと思います。つまり、三浦・セドリック・門倉は中5日でまわし、加藤・斎藤・土肥・吉川に適当に中継ぎのてこ入れ要員と先発を兼ねさせるのか、或いはこの4人のうちの3人をピシッと先発として固定するかです。那須野も一気にローテーションに入れるのか、というのもポイントですね。場合によっては三浦・セドリック・門倉・那須野にあと2人を先発で固定して、土肥とか加藤とか真の中継ぎスペシャリストにはこの交流戦期間には中継ぎをやらせるのか、いずれにしても牛監督のこと、大ちゃんと違って腹に一物あるでしょう。その答えが楽しみです!