2012年04月11日

今すぐ決断を!

今日の試合で完全に見えました。
実はこの策も数年前に取ったことがあるといえばあるのですが、今年は絶対ハマる。

それは、

高崎のリリーフ配転!

理由はいうまでもなく、負けた試合はほとんど8回以降に負けている。
高崎は防御率0.00、でも先発で勝てず、モチベーションが下がっている。今年も早くも二桁敗戦が見えて来ている。
野球人生のピークでもある今、キャリアを無駄に使いたくない。
クローザーなら山口クラスでも5敗30セーブはできて、それを3年やれば、1億もらえる。
高崎は元が4000万だから、今年大活躍すれば今年オフの大台もあり得る。数年クローザーとして成功すれば、球界トップクラスの評価を得て、FAに打って出ることも可能。
去年先発で29試合しただけあり、スタミナもある。
セットアップの経験もあり、適性もある。
単なる1回限定クローザーではなく、浅尾や平野ばりにイニングまたぎも当然の、攻めの抑え。

先発は駒が一枚減るが、先発が良くても勝てないのだから関係ない。高崎が先発として27試合投げて14勝13敗で、代わりに藤井か小林太を先発にして7勝20敗になったとしても、借金が8つ増えるだけ。ほかの残り8割のゲームで、勝ち負けを10はひっくり返せる。それで貯金20、藤井の借金8を差し引いても貯金12。やらない手はない。

残る山口の処遇だが、一旦二軍に落として、先発の適性テスト。牛田の復帰が遅れるようなら、中継ぎから出直し。豊田も、成本も、平井も、鈴木孝政も通った道です。

明日で10試合目。すぐに決断を!



2006年11月29日

貧すれば貪する3

門倉問題が勃発している。そもそもはFA権を確保した門倉が2年連続二桁勝利を盾に大幅昇給と複数年契約を望んだ。が、もともと複数年契約を認めず、最下位に終わっている球団は、当然のように単年微減の条件提示を行った。
同じものを見る両者の見方・考え方が異なっているだけで、よくある事象でしかない。この場合、解決に至るにはどうすればよいか?片方或いは両方が妥協する以外方法はない。そして、複数の選手と同じような原則で交渉している球団側の方が妥協の余地が少ないのもまた事実。あとは門倉が手元にある選択肢から最善のものを選ぶしかないわけで、今の状況は起こるべくして起きたといえよう。
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be_a_hero_in_akasaka at 13:59|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)06ストーブリーグ 

2006年11月06日

仁志放出の深謀遠慮1

電撃的に仁志のトレード獲得が報じられた。このトレードの意味は何か?

当ブログでは、先日松井カズ獲得の大号令を発した。それはポスト琢朗の危機感からだった。強い二遊間を作りたいとの想いだった。

しかし、よく考えれば、このチームはそもそも二塁手がいない。終盤で藤田を使ったのは、将来を見据えた話というよりは、内川が完全に二塁手失格であるというだけの話である。大矢監督も既にその主旨の発言を出している。そうなれば、まずは来季序盤を考えても、ポスト琢朗よりもまず二塁手を探す方が先なのかもしれない。その意味でも松井カズ穫りは意味あるものであるが。

翻って読売。スンヨプの残留が一段落。小笠原が穫れればサード、二岡遊撃・脇谷二塁で充分。松井カズ獲得なら遊撃松井カズ・三塁二岡。いずれにしてもただでさえ持て余していた仁志は余る。

そしてここに来ての仁志の我が軍への放出。「とりあえず来季の二遊間は仁志と琢朗でなんとかなるだろ?仁志の高年俸の補償もしてやるから松井カズには手をだすな」という読売のメッセージ、そしてそれに対する我が軍の隷属を感じざるを得ない。

まさに貧すれば貪する。このままセ・リーグの楽天と化していいのか!フロントの真意を質す!

(追記)
まさか交換要員がいたとは!しかもそれが小田嶋とは!読売にも舐められたものです。せめて種田でしょう?

be_a_hero_in_akasaka at 22:54|この記事のURLComments(4)TrackBack(1)06ストーブリーグ 

2006年11月04日

松井稼?ポスト琢朗問題!5

 読売が松井稼獲りに動くという。楽天やヤクルト、中日にも動きがありそうだ。さて翻って我が軍の内野、特に二遊間はどうだ?

 言うまでもなく中日の荒木井端、日ハムの金子田中。守り勝つ野球の象徴として強力な二遊間は欠かせない。我が軍は、遊撃は琢朗が10年レギュラーを張ってきた。二塁はローズなき後、内川が伸び悩み、種田はもう衰えた。琢朗とてもはや守りの動きでは衰えを感じ得ない。古木だ、多村だ、村田だ、吉村だ、と若手野手の成長を歓んできた我が軍であるが、気づけば来季以降の二遊間を守れる選手がいない。

 藤田の線の細さはいかんともしがたい。内川の送球難もそう簡単には解決しないだろう。雄洋にはもう少し時間が必要だ。

 そして琢朗がいなくなるということは一番打者の不在も意味する。誤解を恐れずに言えば、エースも四番も外から買ってくることは可能な時代だ。だが、一番バッターや二遊間の出物は滅多にない。今後3年とか5年を考えたら、松井稼は間違いなく「買い」ではないか。この投資は大きく外さないはずである。何が何でも獲得せよ!

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2006年11月03日

FA岡島・希望枠高崎・新外国人投手2人 結構やる気あるじゃないか?5

 まず確定した話として日産の高崎の自由枠獲得!150kmの本格右腕。何よりも本人のコメントがいい!「1年間ローテーションを守りたい」。本人としてはローテ入りは既に決まっているらしい。その自信がいいじゃないか。三浦以来不在の本格右腕の座を目指してほしい。

 そしてどう見ても先発ではなくブルペン陣の補強と見られる右腕外国人投手を2名獲得。先発じゃないのか?左腕ではなく右腕?との疑問の声も聞こえそうだが、加藤・川村を前に回す、クルーンも今ひとつ頼りない、という状況ではまずまずの補強ではなかろうか?日刊スポーツでは、一人は先発に回せる、という意見だが、むしろ後ろに回すべきだと思う。

 それには、FAでの獲得を目指す岡島が取れることが必要条件。既に日ハムを離れることは確実。在京セという言葉が聞こえてくる中、既に獲得は確実か。外国人3人の右と土肥・岡島の左。早くも来年の継投が楽しみになってくる。それだけの後ろが控えていれば、三浦・新人高崎・門倉・新生那須野・川村・加藤のローテでも何とかなるのではないか?吉見も牛田も山口も秦もまっすぐに先発を目指す。投手陣に楽しみが増した。

 こうなれば外国人打者をもう一人!打つだけの一塁手でいい。楽天が何を血迷ったかウィットを獲るらしいが、我が軍も保険にラロッカを獲って、更に博打でウッズ・ローズクラスのマイナー野手を獲ってほしい。

 大型補強はなくとも、ストーブが楽しみになってきた!

be_a_hero_in_akasaka at 00:29|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)06ストーブリーグ 

2006年09月09日

さてストーブリーグだ!

 例年(といっても2年目だが)、ブログは「終戦」の日で終わらせる形になっている。が、しかし、今年は清原の笑える(笑われる)サヨナラ満塁ホームランで一旦筆を置いたが、また「闘い」が始まった。もちろんプレーオフに参加する資格は全くない。誰よりも早く突入した「ストーブリーグ」である。

 まず監督から始まっている。いつもながら「1日1ベイ」怒り屋さんのブログはとてもモノを考えさせてくれる。98年以来、このチームは何をやってきたのか?もっと言えば、古葉さん以来、どうなっているのか?

 牛監督は、限られた条件の中ではよくやった、ということになるのだろう。人間として同情もする。チームが負けるのは監督だけのせいではない。しかし、佐伯の4番固定など、打者の用兵は悪かっただろう。これはここでもう総括を終わりにする。もう覆水は盆に帰らぬのだから。

 さて、新監督。現段階で名前が挙がっている人(今日の日刊ゲンダイで名の挙がったピネラも含む)でいえば、やはり平松だと思う。なぜか?

 このチームには、真の「強い」男がいないと思う。「つなぎ」の打線?心地のいい言葉だ。先発は100球でいいいの?クアトロKがいるから大丈夫なのか?真の4番もいなければエースらしいエースもいなかった。そんなチームの次代のリーダーは誰?思えば、平松以来、本当に、「他に出しても恥ずかしくない」中心選手っていないのでは?(田代や駒田には器を感じない。明夫や遠藤ではやはり気概が平松の10分の1以下では?)負け犬のチームにはなかなかそのキャラクターを求めるのは難しい。その「DNA」を選手に注入してほしい。

 外人は博打でしょうな。当たれば大きいが、これ以上下にはいかないのだから、生え抜きの指導者にノーリスクで仕事を任せるべきだと思う。

 さてさて、多村はどうしよう?種田や佐伯は来年もやるの?ストーブに薪をくべます。ここからBAHIAブログ、復活です。

 

be_a_hero_in_akasaka at 02:10|この記事のURLComments(2)TrackBack(1)2006 闘いの軌跡 

2006年05月28日

5/27 横6−7オ 今どき清原に打たれるとは... 恥ずかしい!1

 スカパーで観戦、3時間を返せと言いたい。昨日につなぎまたしても清原に打たれるとは。。。 今どき清原にこんな効果的な本塁打を打たれているチームなんてないだろ。他の10球団に本当に恥ずかしい。投じた3球は全て真ん中。なぜ内角攻めをしない?打ってくれといわんばかりの投球。相川には重大な責任がある。門倉の勝ち星を消したクルーンも2億の給料をもらっている自負はあるのか。ここまで封印してきたが本当に「終戦」だ。

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2006年04月26日

真剣にベイを考える社会人ではダメなのか?4

◆学生モニター募集
 学生モニターを募集する。主催試合でのアンケート調査、球団企画のイベントのモニタリングを通じて球団へのアドバイスなどをまとめる。
 募集人員は10人前後で資格は【1】県内または近郊に在住【2】4年制大学または3-4年制専門学校に在学中の1、2年生、短大在学中の1年生【3】満24歳までの男女。
 期間は1年。希望者は履歴書(写真てん付、メールアドレスを持っている人は明記)とリポート「プロ野球について思うこと」(3000字以内)を、〒231-8318、横浜市中区尾上町1の8、横浜ベイスターズ営業推進部「学生モニター募集」係まで。締め切りは5月17日必着。問い合わせは、横浜ベイスターズ営業推進部電話045(681)0850。


こんな記事が「デイリーベイスターズ」に出ていた。

僕は誰より真剣にベイスターズの経営、戦力強化に心血を注ぎたいと思っている人間であるつもりである。なぜ学生なのか?酸いも甘いもわかっている社会人ではこの企画の目的を果たせないのか?真面目に応募してみたい。私は真剣にベイスターズを仕事にしたい。

be_a_hero_in_akasaka at 20:47|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)ハマスタ番外地 

多村を忘れないで。愛すべき男5

 いつも読ませていただいてます、一日一ベイさん。多村を語るにこのサイトほどきれいにまとまっているのはないですね。

be_a_hero_in_akasaka at 00:28|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)ハマスタ番外地 

2006年04月20日

4/19 横4−3広 前夜の大敗が勝たせてくれた!4

 雨降って地固まる、か。そこまで強気にはなれないながらも、少しは形ができてきたような気がする。もちろん、投手戦なら番長先発のときだけ、あとは乱打戦で大勝パターンしか勝っていないのは事実だが、とにかくそれでも数少ない勝ちパターンをしっかり勝てたことは大きい。

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2006年04月19日

緊急特集! 何がこの体たらくの原因か? その12

 もう何も言うことはない。結果が全てを物語っている。たった1年で元の3年連続最下位チームの本性をあらわにした。これには必ず深刻な問題点がある。二段モーションがどうこう、とかWBCがどうした、とか牛監督の采配がどうした、とか佐伯個人がどうした、という話ではない。このチームの抜本的問題として以下2点の問題を提起したい。
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2006年04月15日

4/14 横6−6読 意外と楽しいYahoo一球速報観戦3

 今日は不思議なゲーム観戦をした。会社で残業して気がつけばもう8時。こっそり会議室に行ってテレビを見る。少しだけ楽しみな気分を持って。しかし画面をつけた瞬間、画面の右下には「横2−5巨」の表示が。そしてわけはわからないが、投手はベバリン、打席には上原が。画面をつけて数秒後には上原が右前に力ないヒットを。え?と思ったが3塁から読売の走者がホームイン。こいつ、ヤクルトにいたときに我が軍に散々借金を負わせて、味方になってもまた借金を増やすのかよ?テレビを消してすぐに席に戻った。

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4/13 横2−0ヤ 課題が包み隠された勝利4

4c7ee81f.JPG義姉にもらったシーズンシートのチケットにて今年ハマスタ初観戦。チームは1勝7敗だが、私は開幕の東京ドームの読売戦の開幕2戦しか見ていないので今のところ観戦成績は1勝1敗。空模様は怪しげなるも、強い気持ちで1塁側FAシートに出向いた。
←しかしスタンドはガラガラ。雨予報があやふやな菜種梅雨のこの時期、屋根のない球場は辛い。

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2006年04月13日

4/12 横6−8ヤ 1番から4番までノーヒット1

 どこまで続くのか。この連敗モード。読売は快走、本当に野球がつまらない。まだ番長とアゴ倉に勝ち星がない。というか土肥が1勝しただけだが。ベバリンの快投もオープン戦から見たことがない。知らないから期待していた高宮も中途半端な中継ぎ起用でまだ結果が出せない。吉見は相変わらず。ここでアゴ倉がビシッと締めないと、どこまでも連敗が続くような気がしていたが、その期待もあっさり覆された。

 おそらく、今の状態では、8回まで先発が好投するか、打線が爆発して大勝しない限りなかなか勝てない。とはいえ、少ない援護で8回まで投げられそうなスターターは多くはない。となれば、少しでも序盤に得点し、先発を楽にしてやるしかない。

 ところが今日の試合、最終的に6得点はしたものの、1番から4番までがなんとノーヒット。これでは序盤に得点が重ねられるはずはない。まずは佐伯。責任感ゆえの疲労もあろうかと思う。しかし、昨年より1つ年をとった。序盤で調子が出ないこともあるだろう。この危機に「4番佐伯」の型にこだわる必要はないと思う。そして早くもサボりが出始めた多村。敗因は佐伯が打てないから、と言われているうちはこの男に自覚を求めるのは無理である。WBCを見ればわかるが、地位や環境が人を変える。この危機にこそ逃げ場のない4番に多村を据えるチャンスではないか。佐伯には少し休養が必要だと思う。古木もいる。内川もいる。彼らの気持ちはまだ全く切れていない。出塁率の高い種田か内川をトップに置いて、2番石井。3番金城はいじらないまでも、4番多村、5番村田。6番7番にも古木・内川を置いて攻撃型のオーダーを組もう。あの中継ぎ陣の調子ではどちらにしても細かい野球はできない。投手陣の調子が戻るまでは、攻撃型のオーダーを早く組んで、このいやな流れを止めたいものである。調子の悪い者は、気楽な立場で調子を取り戻させてやる。もはや彼らを本来の型にはめて復調を待つ時間はない。

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2006年04月06日

東京ドームの要注意人物1

ガードマン開幕戦は東京ドームのレフト側外野席をゲット、ベイの応援に声を枯らしてシーズンに向けてあげていこう!と思ったのですが、球場についたら既に4点を取られており、非常に気まずい展開。しかも一緒に行ってもらった人も読売ファン、ということで緊張していた。

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be_a_hero_in_akasaka at 00:23|この記事のURLComments(8)TrackBack(3)ハマスタ番外地 

2006年04月05日

4/4 横8−8中 WBCのボールとは全然違う?3

 なにやらメチャメチャな試合としか言いようがない。門倉・木塚が7回2失点に抑えて川村につなぐ必勝リレー。その川村が、谷繁にソロ本塁打を被弾して同点となるだけではなく、あのタイロン"カネになびいた"ウッズに満塁本塁打を打たれるとは...。そして、その後に多村、相川の本塁打。そして9回には2点差を追いつく多村のこの日2本目の本塁打。そして投手がいないとはいえ、牛監督が延長の3イニングをクルーンに任せて、壮絶な引き分け!

 かなり総括のしにくい試合だが、ポイントは以下のとおりかと。

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2006年04月04日

4/2 横4−7読 課題が早くわかってよかったじゃないか!

 開幕3戦目にして初のテレビ観戦。選手の表情もよくわかるし、やはりテレビ観戦も捨てがたい。しかし、一番目に映るのが吉見のなんともいえない渋い表情だけではいただけない。

 前日の土肥と同じ左腕が同じ読売打線と相対するのに、あのボール球の多さは何たることか。フラフラっとストライクを取りに行くと素直にヒットを打ち返される。少なくともこの日のツーシームはまるで通用していなかった。あんなに球数が多いのでは先発でも5回が精一杯。今季のセ・リーグの打線を考えれば、読売に通用しなくてどこに通用するのか?緒方がいて左を苦にしない前田がいて新井がいる広島?ラロッカ・ラミレスと右の外人がいるヤクルト?打てない中日だってウッズもアレックスも右打者だ。一度セットアッパーでもやって根性を叩きなおしては?(以下に続く)
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2006年04月02日

4/1 横9−1読 左投手なら修一!5

90dc9877.JPG 前日の敗戦には何のショックも受けず、余裕の気分で東京送風機付屋内野球場に駆けつけた。敵は比較的我が軍に強いという高橋ヒサノリ。我が軍はもちろん、読売キラー土肥。絶対勝てるだろうと思ったがやはり勝った。

 土肥は相変わらず打たれそうで打たれない、常に走者を背負いながらのピッチング。投手を除けば8人中右打者は2人だけ。小久保と二岡が分断されていれば何も怖くない。李承ヨプ(ヨプは火へんに華)なんて典型的な土肥のカモである。

 そして打つ方は、なんと修一がいずれも得点圏に走者を置いていずれも右方向への本塁打。更に猛打賞となる3安打目も走者を置いての2塁打で打点6。昨年の4月28日にはこんな記事を書いていたことを思うと、かなり幸先がいい。後は右投手の外角へ逃げる球に簡単に空振りしないと上位も任せられるのだが...左投手限定で上位打線に抜擢もいいかもしれない。何しろ本人は大真面目(笑)で4番を目指しているそうだ。金城も佐伯も多村もそれなりに力を発揮するだろう。そういう意味では、今年一番大化けを期待したい選手である。

 テスト登板の川村もクルーンも結果を出した。特にクルーン。変化球がよく決まっている。今年は更に期待ができそうだ!

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2006年04月01日

3/31 横2−12読 余裕の開幕敗戦3

d5ed9f48.JPG 年度末のクソ忙しい金曜だったが東京送風機付屋内野球場へ2年ぶりの開幕戦に参戦した。球場に着いたのは既に18時50分。そして座席に着いたのは1回裏の読売の攻撃が終わったところだった。

 ということで、初回の番長の出来は見られなかったが、初回9人の打者を送った読売の3アウトは、二岡(バント)・小久保・上原と全て右打者。左左右、左左右、左左右と続く打線である。確かに番長には投げづらい打線であったかもしれない。開幕で浮ついていたところもあったと思う。高橋由に送風機本塁打を打たれた後は、既に公式戦の体をなしていなかった。佐久本、加藤、岸本のテストもあまりよい結果は得られなかった。

 がしかし、先日面白い言葉を聞いた。「強いチームは負けるときは大負けして、勝つときはなんとなくギリギリで勝つ。弱いチームは負けるときも惜敗する。」確かに楽天を見ているとわかるような言葉である。そう思えば今日の敗戦は何も気にせず、キレイに負けた。結果は出ないながらもテストもできた。と前向きに考えたい。そして、番長には機能した左左右打線は、土肥にとっては絶好のカモになるであろう。第二戦も参戦します! 

 個人的に嬉しかったのは古木の内野安打。相変わらず出場機会には恵まれないが、DH起用の交流戦に向けて、調子を上げていってほしいものだ。



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2006年03月02日

球春到来!

 いよいよオープン戦が始まった。オフシーズンを冬休み、キャンプインが正月だとすれば、この時期はまだ賀詞交歓会を繰り広げている松の内といったところか。

 今年はどのような年にしよう、日記を書こうか、一週間に一回は飲まない日を作るぞ、とかわくわくしながらできそうもしない目標を立てる時期である。だからこの時期が一番楽しみかもしれない。
 
 高宮も三橋もバリバリの先発で使えたらどうしよう?今年こそ吉見がローテを守れるような投手になったらどうしよう?土肥が読売と西武以外にも勝てるようになったらどうしよう?タカノリが急に復活して牛監督が守備に目をつぶってでも使わざるを得ないくらいバカバカ打ち出したらどうしよう?村田が今年こそは改心して4番に定着したらどうしよう?多村がフルイニング出場したらどうしよう?小池が打撃開眼して50本塁打打ったらどうしよう?5月にピアザが入団して90試合で60本塁打打ったらどうしよう?...なんてうれしい期待が後を絶たない。

 今のうちに夢を見ようと思う。それもできるだけ現実の夢を。それが少しずつ実現してゆく過程はもっと幸せだと思う。ということで、今年の夢。

‘畤槎遒とうとう頭角を現す。⇒彼は現実派。やってくれるはず。
⊂池が多村くらいやる。⇒高校の後輩。素質は同じくらいあるはず。自己実現を。これが実現すれば走って守れる大型外野手でクリーンアップが組める。
B偲弔盧Gこそ2割8分。⇒そろそろ「枯れた味」を。90打点くらいを期待したいなあ。
ぅ織ノリ復活。交流戦の指名打者と代打の切り札として。⇒今年は絶対ファーストの守備練習をしておくべきだと思う。佐伯がへたったときに使えるよ!
イ修靴篤本人打者だけでの栄冠へ!

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2006年02月01日

いよいよキャンプイン5

「明日からキャンプイン」とスポーツニュースが騒ぎ立てる。いよいよ球春到来だ!久々に動く牛監督を見た。絵馬には「優勝」と書いたんだそうだ。今年は補強さえきちんとすれば大きなチャンスだったと思うのだが、死んだ子の年を数えても仕方あるまい。まだシーズンもはじまっていないうちから、「あそこが足りない」「ここを補強すべき」と言っていてもしようがないので、現有戦力に期待する今年の夢実現条件をつらつらと書き連ねたいと思う。

【投手編−先発】

三浦・・・2段モーション改造の完全克服。そしてなぜか1段モーションに直したら直球が155kmも出るようになる。コントロールは益々冴え...。球史に語り継がれるフォーム改造の成功例として、昨年以上の大活躍、ずばり18勝!

門倉・・・昨年の活躍ですっかり自信と落ち着きを取り戻し、シーズン当初から安定した活躍。15勝。

土肥・・・実は中日キラーだった!(昨季わずか2イニングの登板)今年蘇ったオレ竜だがなぜか土肥にはまるで歯が立たず、土肥の8勝無敗に終わる。読売にもきっちりと6勝を挙げ、交流戦の西武戦2勝とあわせ16勝の大活躍。

那須野・・・そして4本目の柱が那須野で固定。去年温存していたのかどうかはわからないが新人王資格を保有していたこともあり12勝で新人王に。

ベバリン・・・ヤクルトに6戦無敗。シーズンを通せば全8勝も、ヤクルトに積年の借金を返す。

秦&龍太郎・・・土肥とベバリンの対戦カード偏りと交流戦中のローテの穴を埋める。二人で14勝。

この7人で83勝!ありえない話ではないですよね!万一誰かがこけたら吉見、染田、吉川。でも個人的には吉見はワンポイントリリーフ、吉川は敗戦処理。染田は来年の先発を目指して1年シーレで先発の軸でもいいのではと思います。

(妄想続く)

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2005年11月26日

いろいろあったけどそろそろ忘年会シーズン2


全然ブログがupdateできていません。
なんか、一方的に興奮した文章を書いた割には尻すぼみな。。。
でも、どうやら、来年もベイが存在することは確定かな?
個人的にはUSENのおじさんに持ってもらえば3年は安泰かな?というのもあったけど。
TBSも楽天騒動を、野球チームを隠れ蓑に目いっぱい主張できたのだから、もっとベイをありがたがって頂戴!

さて、来週から早速忘年会が始まります。僕の忘年会は既に12回埋まってます。12月の営業日数は19日だからあと7日しか自由な日はないのか。。。。

そういうことで、今年を少しずつ、回顧してみたいと思います(リョウヘイ君、コダマちゃん出産おめでとう!)。
まずは生観戦の回顧から。。。

回数を思い出せない。
ちょっとずつ思い出しながら書きます。

まず定番の神宮劇場編から。今年はこのカードは、交流戦の影響もあるものの、なかなか神宮での試合がなく地方の試合が多かった。4月21日のあと8月26日である。東京にいるベイファンの気持ちも、少しは考えてほしい。終わってみれば神宮でのこのカードは9試合。そのうち4試合が9月・10月、残る5試合のうち、8月下旬に3連戦があった。

4/19 ヤクルト ○6-4 延長12回の勝利。
8/27 ヤクルト ×2-3 2夜連続のサヨナラ負け。

これだけしか見にいけてない。この球場では5割か。。。
来年はもっと興味がある時期にドンドン神宮で試合をやってほしい。飲食物の店が異様に貧弱なこの球場であるが、何より交通至便。東京で働くサラリーマンの見方として、ベイ戦も是非、いい時期に行ってもらいたい。

2005年10月14日

すぐそこにある危機1

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 Aクラス確定、番長の投手2冠確定の喜びもつかの間、我が軍が大激震に襲われた。情報が錯綜しており、村上ファンドの株式保有数は明日ファイルされるとのことなので、同ファンドが9月30日現在でどれだけ株式を保有しているのかは不明だが、同氏がTBSにベイスターズを売却せよと迫っているとの話。

 一ベイファンとの立場を離れれば、至極当たり前の提言に思える。ベイスターズの運営に何十億もかけている。普通の企業ならありえない放漫経営。この会社は上場企業である。そして、ベイスターズは宣伝広告効果にもならない。なぜならオーナーが広告の媒体そのものであるからだ。私が株主であっても、そして社員であっても許せないだろう(佐々木の給料、全社員に分配しろ!と叫んだかもしれない)。

 しかし、ベイファンの立場から。確かに大洋漁業は球団を持つには荷が重すぎた。ニッポン放送ほどの優良企業なら何とかなるだろうと思った。しかしニッポン放送はヤクルトと絡みすぎであった。結果TBSに売却された。TBSは更に優良企業。ひょっとして横浜戦完全中継?読売まではいかなくても、一気にベイがメジャー化することすら夢見た。しかし、その「優良企業」であったニッポン放送もTBSも村上ファンドに狙われたのは皮肉であった。TBSほどの優良企業なら何とかしてくれる、と思ったが、「優良」すぎたのだ。

 さて、球団売却を迫る村上ファンド(阪神は上場させよう、とか言っているのに、本当に悔しい)とともに、楽天の名前が出てきた。そして楽天が持っているTBS株の方が遥かに大きい。経営統合まで言い出してきた。そもそもホリエモンが絡んでニッポン放送(いまだにベイの大株主だ)がフジテレビ傘下に入ったことで、またベイの資本構成が問題視されていた矢先に、またしても球団を持っている楽天がTBSの株主になってしまった。広島やオリックスが騒がれているが、状況証拠からすれば間違いなくベイは危うい。

 昨年近鉄が消滅した。あんなものは合併でもなんでもなく、消滅である。「オリックス・バファローズ」なんて見せかけそのものだ。そして、10球団案や8球団案が出ていた。少しは危機感があるつもりだった。しかし、やはり実感はなかった。年金が枯渇している。日本の財政赤字は天文学的だ。ウチの会社の発行した優先株の配当は払えるのかな。オレの老後って本当に大丈夫だろうか。最近英語なんて全くしゃべってないな。不安と思っていることも危機が訪れなければ、本当の実感なんてないに等しい。そんないい加減な「不安」はある日「危機」となって突然顕在化する。まさにその「危機」がやってきてしまった。

 危機がやってきて、はじめて本気で考えた。楽天ゴールデンベイスターズ?本拠地仙台?準本拠地横浜?ユニフォームはクリムゾンレッド?監督はノムさん?牛島ヘッドコーチ?あわなそうだな。統合の象徴はやはり中根打撃コーチ?盛田投手コーチ?エースは門倉?打順はたすきがけか?横浜で30試合くらいやる?でも観客動員は仙台のほうが全然多いぞ。横浜ではいいところ20試合か?大体セ・リーグなのか、パ・リーグなのか?それってオレがずっと応援してきたチームなのか?一年のうちの4月から9月までの半年、本当に夢中になれることがなくなるのかな?

 許せない。大体横浜にだって、本当にいい企業があるじゃないか。僕の知っているだけでも、UHF最強TVKテレビ。世界の種苗メーカーサカタのタネ。シュウマイの元祖崎陽軒。焼肉のたれでご存知エバラ食品工業。プラントエンジニアリングのリーディングカンパニー千代田化工、日揮。紳士服ならコナカにAOKIインターナショナル。大手飼料メーカー3強の日本農産工、協同飼料、日本配合飼料。ファンケルなんてカネがありそうだぞ。横浜銀行だって一息ついているはず。ベイが貯金したら(負けまくっても)新聞の見出しには「横浜銀行」って出るぞ。本社移転は2010年からだけど日産。本社は新橋だけど横浜ゴム。東急だって京急だって相鉄だってある。神奈川新聞はどうするんだ?他人事ではないぞ。中華街だって横浜のブランドを最大に活用しているだろう。金持ちの中国人のヒトだっていっぱいいるはずだ。横浜銀蠅だって協力してほしい。三菱自工横浜もプロに入って来い。阪神タイガースの上場が話題になっているが、本来上場して幅広く資本を集めるのって、カネがない企業の行動論理でしょう。これらの企業を基幹株主にして、上場して資本金を集める。情熱のないTBSが株主だからこういうことになる。Jリーグ方式でいいじゃないか。フリューゲルスがなくなりFマリノスになって、そして横浜FCがある。サッカーでの経験を野球に生かそう。ユニフォームに協賛企業のロゴがペタペタでも全然気にしないよ。日本第二の大都市横浜だよ。仙台に球団を持っていかれてもいいのか?もうTBSのような無責任な企業に株を持たせることが間違いだと思う。

 誰もやらないなら、本気でこれらの企業を回ろうと思う。ファンクラブの会員数は阪神15万人に比べて横浜1500人らしいから、ファンがどこまでカネを払うかわからないが、「勝利」で配当を返してくれるならぼくは喜んで出資させてもらう。チーム名や言葉だけではない本当の「市民球団」への脱皮のチャンスかもしれない。いざとなればいつでも行動を起こしたい。証券関係、金融関係、法曹関係の方、是非力を貸してもらいたい!

 怒り屋さん、コメント入れてくれてありがとうございます。闘いましょう!

 

 

2005年09月30日

9/29 阪神優勝記念!1

8月に終戦を感じとってから全くブログを更新することなくここまで来たが、ずっとベイのことは見つめてきたし、窮状にも足を運んできた。そして今日、可能性はとっくに消えていたが、阪神の優勝が確定。改めて他人の胴上げ、ビールかけを見ると、グッとこみ上げる想いがある。阪神はいいチームだった。そして中日よりは我がチームが目指す方向性に近いと思う。率直な感想を箇条書きで行こう!(カッコ内は我が軍で相当する選手)

○久保田はいい投手だ。奇しくも我が軍で今年引退する佐々木がパイオニアとなった1回限定登板の「クローザー」という言葉へのアンチテーゼだ。防御率0点台である必要はない。3点差あれば2点取られていいんだ。久保田は本当にヤバイところでなければ本気にならない。同点なら3回を投げる。江夏の再来だ!(クルーン、確かにいい投手だ。しかし久保田ほどのふてぶてしさが足らない。一人や二人走者が出たくらいであわてふためいてはいけない)

○藤川の存在は大きかった。若さがなければあれだけ投げられないだろう。ロッテのサブローと並んでドー○ングが疑われるかもしれないが、これが「若さの無限の可能性」だろう。本当に革命的。そして「肩は消耗品」の発想からは生まれない起用法であった。(残念ながら川村では年を取りすぎ。川村にはむしろ下柳を目指してほしい。球の速い若手というならやはり吉川か。秦はどうか。来年化けてほしい)

○ウィリアムスはうらやましい。さすがにナショナルチームの選手は違う!(ホルツはやはり峠を越していたか。来年本物を取りましょう!セドリックが四球すらなければこの役割を任せたいのだが...)

○この3人がいればこその下柳。牛監督の「先発は7回まで!」という理論は今年の我が軍のたるんだ先発陣の意識を強烈に変えたが、来年再びブルペン陣を充実させよう!(そうすれば、土肥だって。吉見だって。斎藤隆だって。あと5年はやれる)

○安藤がよかった。配置転換の妙。中継ぎ投手だってそこまでやれるんだ。(川村は先発に戻せないか。龍太郎だって、もっと頑張ろう)

○井川はいい意味でチーム内の悪役になった。組織の中にはそういう人が必要だ。(三浦も門倉も今年はよくやった。仮に来年ダメでも井川役にはなってほしい)

○赤星は絶対的存在。ノムさんも星野さんもよく育てた。(タクローは立派な功労者。誰が後継者かな。足の速い青木のような1番がほしいね)

○金本は阪神に移ってよかったね。駒田以来一番成功したFA選手だね。(FAではこういうたくましくて、年をとって益々意気盛ん!という選手を狙おう。江藤は獲り逃してよかった。間違っても清原やローズなんて獲らないでほしい。もちろん谷も谷繁も。狙うなら金城タイプ!佐伯も帳尻あわせもいいけど消化試合の前に頑張ろうよ)

○今岡も気難しそうだが、本当にチームを考えられるいい選手になった。(多村、早く目覚めなさい!)

ビールかけを見ていた。本当にうらやましい。岡田監督も1年は好きなようにやって、今年の勇気あるコンバートが結実した。来年は牛監督の番だ。小池も出てきた。門倉も再生した。番長にも自覚が出てきた。タクロー、川村、佐伯、種田あたりのLAST YEARである来年こそ、最大のチャンスだ。来年こそは栄冠がほしい!頑張ろう!

be_a_hero_in_akasaka at 01:06|この記事のURLComments(8)TrackBack(12)2005 闘いの軌跡 

2005年08月11日

8/11 本日送風機付球場参戦します!5

Kさんと久々の送風機付球場参戦が決まりました!すっかり落ち込んだ気分もリフレッシュしました。土肥ガンバレ!

2005年08月10日

佐々木について自問自答してみた1

 とうとう、この日が来た。ブログを中心に皆さんの反応を見させていただいたが、「何はともあれお疲れ様。ありがとう。」という声と、「もうどうでもいいや。チームはAクラスを目指して頑張っている。闘いに戻ろう。」という声と、「わがままな男だ。チームのことを考えているのか!」という声に大きく分けられるかと思う。私もそうだが、本当にきちんと、佐々木という大投手のことを総括できていないまま、この日を迎えてしまった、という感じである。そこで、自分自身の総括のためにも、自分の中から湧き上がってくる疑問に対して、自問自答してみた。心の整理をつけたいだけで、決して単なる佐々木賛歌でも、佐々木批判でもない。

−佐々木は大投手だったのか?
間違いなく大投手であった。ベイスターズ暗黒時代から孤軍奮闘で抑えを担い、チーム全員を「勝てる」という気持ちにさせる勝ちパターンを確立、チームのみならず他チームまでをもその魔術にかけ、本当に優勝してしまった。特に97年と98年はプロ野球史上最強に凄かった。高津、小林雅、豊田...、クローザーという存在は確かにその後次々に登場してきたが、この2年間の佐々木ほど「絶対的」な存在は、誰一人いない。

−引き際があまりにも見苦しくないか?
やはり昨年の8月の3連敗が引き際だったのかもしれない。当時、佐々木が球団に引退申入れをし、球団が慰留したという話になっていたが、それが真実だったのかもしれない。佐々木は当然限界を感じ取って(それは本人が真っ先に、誰よりも早く気づくはずである)、もう耐えられなくなって引退を決意したのだと思う。それを、誰がどう慰留したのかは知らないが、貰っている年俸の高さと球団の期待の高さを「責任感」(ほんとうは出来もしないのに)、敏感に、そして極めて真摯に感じ取って、本当に「翻意」したのだと思う。それが彼なりの責任の取り方だった(これは「迷惑だ」とか「給料泥棒がもう1年の契約を延ばした」という周囲の見方とは別の次元の彼だけの論理である。だが、決めるのは彼自身だけであり、彼が彼自身の論理に従って動いた。)。
しかし今季に入っても、思うに任せない体と投球は、年俸と期待のプレッシャー、自らが自らに課している責任に反比例していた。そのギャップは昨季以上に大きくなっていた。だが、一旦「翻意」して現役を続行している以上、引くに引けない。精神力が強く、偉大な男だからこそ、そのギャップに耐える力も大きくなっている。彼にとって、スパッと辞める、という選択肢は取りえない状況になっていた。それが「あんな球しか投げられないのになぜ辞めない?」というところまで来ていた。年俸が1億円だったり、単なる一流選手だったら我慢ならないところまでも、我慢してきてしまっていた。そういえば、必ずしも一流選手の引き際がキレイだとは限らない。もちろん、そこに自己に対する過大な幻想や傲慢があったこともまた、事実であっただろう。

−なぜこの時期に引退なのか?チームは優勝やAクラスを闘っている公式戦の重要な局面ではないか?わがままだ。
そのとおり、一般人の常識観からすれば当然わがままである。だが、本人は少しも自分をわがままだとは思っていない。そのくらい彼は尊大になっていた。これがいいか悪いか?そういう男だからこそ、傍若無人にクローザーが務まったのではないか。もはや我々一般人の常識を彼に問うても意味がないことかもしれない。

−なぜ、あの高すぎる給料を返上しなかったのか?これからもしないのか?
例えば昨季の不甲斐ない結果と今季の予想される窮状を考えて、「事前に」今季分の給料の一部を返上したり、一部を出来高払いにするというのも庶民の発想からすれば当然アリである。現に清原は複数年契約で結んでいた年俸の一部を返上したことになっている。しかし、佐々木の中ではそんな論理は全くない。この高い「責任感」があるから現役を続行しているわけであって、年俸が2億になったら現役を続ける意味がないからである。これは、話はまるで矛盾かもしれないし、原因と結果が逆になっているかもしれないが、彼の中では正当な理屈になっている。つまり「給料を返すくらいならもう辞める」と。
それでは辞めることを決めた今、今季の給料をどうするか?という話も、ここまでそのプレッシャーに耐えて、上述の「ギャップ」に耐えてきたプロセスに対しての正当な対価である、という理屈になっているに違いない。
凡人は、高い給与と遥かに責任感ある仕事が与えられると腰が引けて「私には高すぎる給与です」とその給与の一部を放棄すると同時に、仕事の責任感から逃れることを選ぶかもしれない。そして、その理屈に共感を感じることもできる。プロセスはどうあれ結果が出なければ給料で責任を取る、という発想にも違和感を覚えない(これが今サラリーマン社会で行われている成果主義ならぬ結果主義であるから)。
しかし、佐々木にはそんな発想は微塵もない。そんな経験もない。ずっと成績を残し続けて給料を増やし、そしてその給料に見合う働きをするためのプロセスを実行してきたのだ。以前は結果を出した。そしてこの2年は結果が出なかった。だが、それが何だ。プロセスは「6億5千万のプロセス」であったのだ。
というのが佐々木の発想ではないか。だとすれば、凡人の批判はその批判の意味すら彼には理解できないであろう。そんなにプロ野球選手に一般常識や普遍的なものの考え方を期待するのが間違っているのかもしれない。

−こういうときこそ先輩やOBが、チームに迷惑がかからぬよう、ビシッと言うべきではないか?
彼が直接の先輩として話を聞けるのは、OBなら斉藤明夫くらいではないか?この役割を担ってきた先達など誰もいないからである。この役目でチームの誰よりも存在感を持ち、勝利に貢献した、という強烈な自負がある。であれば、野手OBや先発OBの話など聞くに値しないであろう。では斉藤明夫の話を聞けるか?彼の時代のストッパーと佐々木が確立したクローザーの地位はまるで違う。その意味でもパイオニアである佐々木は、牛島や江夏の話すらロクに聞けないだろう。


偉大な選手は怪物になってしまっていた。常人には凡そ理解できない怪人になっていた。つまり、周囲がどう思おうが、周囲にどれだけ被害を与えようが、彼には全く悪いことをしている意識はないのである(それはそれで哀しい)。彼から受けた恩恵は彼を怪物に育て、彼から恩恵を受けた者は最後にはその怪物を追い払うのに大きな労力を使う羽目になった。彼を人間と考えるからいけないのだ。彼は哀しい怪物になってしまったのだ。小泉さんの政界や経済界でもそうであろう。偉大なリーダーやパイオニアは、彼が偉大であるがゆえに、最後に老醜を晒し、より大きくなった影響力が負の方向に働く(影響力の少ない凡人は老醜を晒したところでたかがしれているし、小市民の常識はそんな老醜を晒すことを許さない)。残された人間は、先に受けた恩恵からその老醜を割り引いて考えておかねばならないのである。
結局、やっと怪物を、大きな存在を、その悪夢を振り払うことができた。ベイスターズの真の「再生」がこれからやってくることだけは、確実である。

2005年08月09日

「クルーン、引き留めたいのは山々だが」byTBS関係者

もう、こんな話題が...
寂しい限りです。

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be_a_hero_in_akasaka at 01:01|この記事のURLComments(3)TrackBack(1)ウッシー珍語録 

2005年08月08日

8/7 横6-7中 今年は実力が及ばなかった!(とうとう敗北宣言)

 どのチームでも140試合の長丁場を闘う中で、そのシーズンを決める1戦というのがある。数字は正直だ。我が軍は、いわゆる「自力優勝」が消えた瞬間に、やはり栄冠への可能性は確かに、消えた。そして、今岡の逆転満塁本塁打で息を吹きかえした阪神にとっても、エース川上の負け試合を相手の守護神から満塁本塁打を奪うことによって蘇った中日にも、どちらが優勝するにしても今季の最も「大きな試合」にしてしまった。

 阪神戦3戦目から続く中日3連戦の計4連敗。本当に栄冠を争うなら、今年一番力を入れる必要のあるシリーズだった。球宴明けの全試合、僅差の試合を続けてきた。明らかな大勝もなければ明らかな大敗もない。不動のメンバーで、不動のリリーフ陣で、この闘いを続けてきた。その疲労が、チームが少しながらも力をつけたことによる効果が、皮肉にも一番大事な試合で、逆効果となってしまった。

 この失速にドドメをさしたのは、やはりあの男の騒動だろう。今までこのチームの誰が、8月9日の試合を消化試合と考えただろう。いくら相手が死に体の読売とはいえ、この時期の「引退試合登板志願」はあまりにも身勝手すぎる。ここまでこのチームを支えてきたリリーフ陣が、一気に脱力感にさいなまれ、しらけてしまったのは無理もないだろう。ギリギリのところで闘っているのである。ちょっとしたことが、本人には自覚がなくとも、微妙に精神に影響したのだ。あまりにも代償の大きな、「功労者」の再獲得であった。

 さて、あと一歩のところで脱落したのはやはり実力が不足していたからに違いない。実力が多少不足していても、それ以外の要素で上位に進出することは可能だ。そして上位に進出してゆくことで実力もまたついてくる。しかし、その意味では、今季は結局、実力どおりのところで落ち着くことになりそうだ。であれば、実力をつけなければ。細かいことを挙げればキリがないが、どうしても我慢ならない実力不足を、頑張ってくれた選手の労はねぎらいつつも、敢えてここで苦言を呈したい。

 まず、やはり決定的に力不足なのが捕手。昨年より改善したとはいえ、相変わらずバッテリーエラーが目立つ。赤星への盗塁は完全にフリーパス。赤星が出たら得点圏へ。その恐怖心は大抵のものではない。そしてリード。一旦チームがドツボにはまると蘇るのに時間がかかる。これは投手ではなく彼に問題があるからと考える。川村が悪いのか?クルーンが悪いのか?この中日3連戦ではからずも露呈してしまった。福留のカード6戦連続本塁打。ウッズの1試合3本塁打。打たれた全投手に責任があるのか?あそこまで同じ打者に続けて打たれる。川村が打たれたショックがあった。クルーンが打たれたショックがあった。そのショックにしたがって、斎藤隆を8回に投げさせざるを得なかった。同点の延長戦で川村もクルーンも投入できず、吉川に2イニング目を任さざるを得なかった。しかし、2試合連続で違うリリーフの切り札に本塁打を打たせた。その責任を誰よりも取らねばならないのは捕手であろう。サヨナラの好機には併殺打。他球団のどの捕手より見劣りする。谷繁に出て行かれた後、真剣にここの補強をしていない。来季以降どうするのか?毎年思うが最大にして最難の課題である。

 中継ぎももう1枚足りなかった。加藤に自覚がなかったか。最下位チームで投げる中継ぎと、栄冠を狙うチームのそれは、全く違う。全く違う場面で出て行かなければならない。川村ももうベテラン、来季は今季以上の活躍を望むのは酷というものだろう。クルーンとホルツの加入で一気に厚みをましたリリーフ陣であるが、秦なのか那須野なのか、配置転換ではない若手の本格派セットアッパーの育成も大きな課題であろう。

 そして、外国人。勿論投手の3人はよくやっている。そしてウィットは期待外れであった。だがしかし、である。こんな純血打線で闘っているチームが他にどこにいるというのか。そして楽天も、ヤクルトも、オリックスも、勿論読売も、シーズン中にすばやく動いた。期待外れなら迅速に動くべきであったし、そんな堂々としていてどうする。カネがなかったのか。それならば来季は不良債権の6.5億がまるまる使えるのだ。タカノリも、内川も、古木も、「代打とおいておくのはもったいない」というレベルからはだいぶ落ちぶれてしまった。レギュラーを固定したはよかったが、勝負どころでの用兵も、今ひとつパッとするものはなかった。競争がなく、突き上げもなかった。毎年外国人と闘う清水を見よ。桧山を見よ。そして、疲れた佐伯も、種田も下げる余裕もなかった。この2人もタクローも、来季はもっと衰える。保険として2名獲得するくらいの意気込みで、来季の外国人打者獲得には力を入れてもらいたい。

 こうなったらここから初めて、来季を見据えた闘いを繰り広げてもらいたい。もう一度那須野にチャンスを。若田部や隆やタカノリの見極めを。小池の打順適性の見極めを。内川は本当に外野がいいのか。古木はどう使うのか。誰が次代のセットアッパーであり、クローザーなのか。まだAクラスは狙えるかもしれないが、2強との闘いぶりは、その直前にこの2強との6連戦を制し我が軍より上位に進出したヤクルトとの実力差すら、痛切に感じさせた。

 ずっと封印してきた「終戦の日」が、暑い夏の盛りにとうとう来てしまった。なかなか前向きになれない。明日の「茶番イベント」が余計にむなしさを感じさせる。日本中のベイファンの皆さん、毎年味わう瞬間とはいえ、どう立ち直ったらいいんでしょうか?

be_a_hero_in_akasaka at 23:40|この記事のURLComments(4)TrackBack(10)2005 闘いの軌跡 

2005年08月04日

8/3 横6-3神 これがエースというものです

 再び「援護に恵まれない対決」、番長対福原の闘いとなった。シーズン開幕から2ヶ月足らずで交流戦、目新しさもあったが、初対決同士の対戦が続いた。互いの手の内を知ったもの同士で闘ってゆく、これからがペナントレースのヤマ場。そしてこういう闘いは中日は強い。我が軍が2強に割って入るにはこの対決を制しなければならない。

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be_a_hero_in_akasaka at 01:55|この記事のURLComments(3)TrackBack(5)2005 闘いの軌跡 

2005年08月03日

「僕はポルシェに乗っているけどスピードは出さない」by多村

復帰後も不振ですねえ、多村選手。

2軍調整時のインタビューで。
−高速道路で本当にスピード出してなかったんですか?
「(ムッとした表情で)あの日は雨も降っていたし制限速度(80km/h)で走ってましたよ。もともと僕はスピードの出るポルシェに乗ってはいるけど、スピードも出さないし常に安全運転を心がけている。」
 →横須賀での暴走情報あり。ポルシェでいつも80kmで横横を走っているな
  んて...

−事故後は怖くて車を運転していないそうですね?
「別に怖くはないですよ。この間も借り物のベンツを運転して帰りましたから。ただ視力が完全に回復していない状態だから医者から車の運転は止められているので乗ってはいないだけですよ。今は家が近所の吉見に送り迎えしてもらってます」
 →医者から止められているのにベンツは運転した?

相変わらず独自の世界で生きている多村選手でした。

be_a_hero_in_akasaka at 16:20|この記事のURLComments(3)TrackBack(1)ウッシー珍語録 

8/2 横3-2神 セ・リーグの灯はまだ灯っている

 煮え切らない闘いで球宴後3敗2分。貯金はあっという間に借金生活に。球宴前の悲壮感漂う闘いで阪神を追い上げた(と勝手に思っているのはファンだけかもしれないが)時の勢いがどうも空回りしていた。その間にオレ竜は11連勝。本来は首位攻防戦として迎えたかったハマスタでの阪神戦はむしろヤクルトにケツに火をつけられながら迎えた闘いであった。

 球宴前の死闘を思い出させる阪神戦。我が軍の先発はエース(もはやそう呼ばせてもらおう!)門倉。敵もやはりエースの井川。表ローテ同士のガチンコの闘い。仮に今季の結果がどうなろうとも、球宴前の3連戦、そしてこの3連戦、首位チームの阪神とガチンコで闘い、球宴明けの中日とガチンコで闘った、その事実が力になるはず。絶対に負けられない3連戦である。

 1回表はいきなり1死満塁。しかも打者は今岡、絶対絶命である。しかし二ゴロ併殺。ゲッツーが普通に取れるようなチームになっている。嬉しい限りであある。

 その裏、いきなりタクローが初球を2塁打。さて小池。バントをするのか、しないのか。結果は中途半端な遊直。まだまだ2番打者としてのスキルは足りない。

 しかし、4回。なんと門倉が押出しの四球を選ぶ。第一打席を見ても全く打てなさそうな門倉。敵に点をもらったようなもの。そして今日当たっていたタクローの適時打でこの回3点。結局この回の得点がこの日の全得点となるわけだが、実にソツのない得点と言える。

 門倉は本調子にないのか。しばしば四球を出し塁上をにぎわせる。しかし、それでも7回までマウンドに立ち、要所は併殺や内野ゴロで凌いだ。そして7回2死からのホルツの投入。川村−クルーンの継投。完璧な勝ち方であった。

 確かに圧勝はない。毎日似たような試合をしている。でも諦めずにチームが闘っているノリがある。以下気づいたことを記すが、このチームの進化は停まっていない。それだけは感じさせる好試合であったと感じる。あと2戦、奇跡の(そんな大げさではないかもしれないが)3タテで「死のロード」に入る虎にプレッシャーをかけ続けたい。

(気づいたこと)
1.1点を大事にすること。その意識付けはすばらしい。無死2塁では送りバント。そのバントもうまく決まる。1点を大事にする野球が浸透しているのはほんとうに喜ばしいこと。しかし、逆に1点に脅えていないか。リスクもとらなければ得るものもない。6回1死3塁での金城の高いバウンドの遊ゴロで三走のタクローが自重した。取るべきリスクは獲ろう。オレ竜と闘った後だけに余計にその違いが感じられた。

2.シーツの安打。なんでいつもあんな当たり損ねなんだろう。バットの根元に当たって内野と外野の間に落ちる。あれは技術なんだろうか。そして今日はなかったが藤本はムカつく。まずあの顔がムカつく。そしてセンターフライになりきらないあの中途半端な中前打→要するに中前テキサス安打。アレに打たれるとガックリ来る。彼は今後も要注意人物と思う。

3.阪神と中日の比較。やはり中日のほうが嫌な相手だ。中継ぎ陣も含めた選手交代のタイミング、その読み辛さ。やはりオレ竜は首脳陣の頭脳が違う。井端・荒木・英智、選手の嫌らしさが違う。少しずつ、阪神とガチンコの互角の勝負ができるようになってきた。ここで阪神を叩いて週末の中日戦に勢いをつけたい。一歩一歩、進歩を続けてゆくしかない。


談合しました

be_a_hero_in_akasaka at 01:04|この記事のURLComments(5)TrackBack(6)2005 闘いの軌跡 

2005年07月30日

7/29 横6−8広 野球はそんなに甘くない

 後半戦開幕の山形シリーズ、なんとも欲求不満のたまるゲームが続いた。緒戦は序盤の4点のリード。門倉の12球団勝利いよいよ達成か?

 野球はそんなに甘くない。

 このリードを守りきれずに5回早々で7点を取られKO。雨の中強行された試合、中断でリズムが狂ったかなんともやりきれない。しかし嬉しい鶴岡のホームランで2点差となると「ご当地」加藤が気合いの2回パーフェクト。如何にもできすぎの展開で7回裏に一気3点を奪い逆転してしまった。このままいけば加藤に勝ち星がつく。8回を川村、9回クルーンの必勝パターンに入る。

 しかし、野球はそんなに甘くない。

 2死を奪ってあと1人というところでアレックスにフェンスギリギリのホームランを浴びる。小池のジャンプのタイミングによっては獲れたのではないか、という微妙な当たり。もやもやは残る。そして当ブログでも再三指摘してきた牛監督の「川村1回限定登板」だが、明らかにガックリ来た川村に何とこの日は2イニング目のマウンドに立たせる。この続投は全く不可解。そもそも「1回限定」にこだわってきたのは牛監督、1度気持ちの切れた川村の続投は何を意味するのか。12回勝負を考えて木塚、ホルツを温存したかったのか。川相の犠打を挟む4連打で2点を失った。その後にホルツを出しても遅い。なんともちぐはぐなゲームであった。対するオレ竜、英智の投入のタイミング、5回の荒木の粘りがちの安打、川相の余裕のバント、岩瀬の完璧な抑え、やはりツワモノであった。

 2戦目、番長の好投、木塚、クルーン、そして川村の連投で相手は抑えきった。それにつけても内川小池の勝負弱さよ。延長の3回は全てサヨナラのチャンスがあった。しかし、オレ竜は塁を詰める敬遠を一度もあっさりとは行わなかった。

 敵はそんなに甘くはない。

 10回は無死2塁で佐伯と勝負して三振にとった後に種田を敬遠。1死1・2塁でいい当たりながらも内川が三直併殺。クルーンが表を抑えて期待が高まる11回裏は、無死で安打を打った万永をバントで送り1死2塁。ここで代打タカノリ。ここでも敬遠はなくタカノリを外野フライに討ち取って2死2塁としてからタクローを敬遠して小池勝負。誰と勝負をするかしっかりとわかっている。そして12回、3度目のサヨナラの好機である1死1・2塁も内川がまたも三ゴロ併殺。野球はそんなに甘くない。11回の2死からの岡本の投入などこの日もオレ竜が冴えた。

 そして今日は多村の復帰戦。土肥はまたも読売以外の相手に勝てなかった。

 野球はそんなに甘くない。

 7−0からまさかの佐伯の満塁本塁打で3点差。続く7回にもまたしても満塁で佐伯。

 しかし野球はそんなに甘くない。

 今度は内野ゴロで好機をつぶす。最終回も2点差まで来て走者三塁で多村。しかし今日2度目の三振でゲームセット。今日の多村は5打数無安打、3度の三ゴロと2度の三振。

 野球はそんなに甘くない。

 多村、自覚と責任感を持って早く復活してほしい。それにしても古木はどこにいったのか?内川といい、小池といい、多村といい、ライバルがこんな体たらくなのに。古木!甘すぎるぞ!


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2005年07月22日

7/20 横1-0神 互角の闘いができた!

 前々日の緒戦であっさりカブトを脱いだ首位阪神との闘い。2戦目は両軍のエース井川と番長の闘いを引き分けた。後ろにオールスターを控えていることもあって継投が持ち味の両軍が惜しみなくリリーフ陣を継ぎ込んだ。阪神も全力を注がなかったとは言わせない。横で中日が7連勝しているにしても、まるでプレーオフのような真剣勝負がそこにあったと断言できるはず。2戦目には阪神は井川のあとウィリアムズに前日の1回に次ぐ連投を命じ、藤川にも前日の2回に次ぐ連投の1回、そしてクローザーのはずの久保田にやはり1回1/3に次ぐ連投で何と3イニングを投げさせた。一方の我が軍も門倉完投負けの後の2戦目、とうとう川村の2イニング、そしてクルーンを使っての3戦目であった。このガチンコの闘いは、もしかしたら今年の日本シリーズよりも白熱した闘いであったかもしれない。

☆オールドユニホーム斉藤明夫ホーム用

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2005年07月18日

7/18 横0-3神 物事はそううまくはいかない。あと2試合!

 門倉の好投が光った。今、本当に状態がいいんだろう。投手にはそういう時期がある。この時期を如何に長続きさせ、それをチームの成績に持ち込めるか。今日は勝ちゲームに持ってゆかねばならなかったかもしれない。本人にガクッと思わせてはいけなかったかもしれない。しかし、調子のいい門倉のこと、ガクッとくるというよりは、より闘志を燃え上がらせたに違いない。

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be_a_hero_in_akasaka at 21:34|この記事のURLComments(7)TrackBack(9)2005 闘いの軌跡 

2005年07月17日

7/16 横0-2読 10連勝ならず!まだ諦めるな!

 読売はマレン、昨年の我が軍在籍時からムラがあるとは思ったが、今季読売合流後は4勝4敗。東京ドームでは防御率1点台で4勝0敗、他球場では防御率13点台で0勝4敗。そんな単純なものなのか。我が軍は龍太郎。久しぶりの先発。前半戦最後の先発はタカシに決まり、セドリックは中6日で日曜の先発になった。今日は中継ぎ総動員体制か。

エレクトロニックダーツ BLITZER BD-3W木製ルーバーキャビネットダーツボード ダーツバーの前...

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be_a_hero_in_akasaka at 10:27|この記事のURLComments(2)TrackBack(7)2005 闘いの軌跡 

2005年07月16日

「釣具屋を経営してのんびり暮らしたい」 by佐々木

 日刊ゲンダイ情報。14日に二軍落ち後初ブルペン入り。報道陣の前で15球、たったの5分で切り上げたという。


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be_a_hero_in_akasaka at 15:43|この記事のURLComments(4)TrackBack(1)ウッシー珍語録 

2005年07月15日

7/15 横4-3読 予定通りの5連勝!半分まできた!

物事が予定通り、予想通り、希望通りいくと嬉しいものだ。

 読売に負けナシの土肥が粘投、昨日からラッキーボーイ化している種田と、村田らしい2本のソロHRでとうとう5連勝!
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be_a_hero_in_akasaka at 22:07|この記事のURLComments(7)TrackBack(7)2005 闘いの軌跡 

いよいよ折り返し点が見えてきた?

完全に戦意喪失の読売相手に4回まで毎回得点で今のところ4ー1。いよいよ奇跡の前半戦ラスト10連勝の折り返しである5連勝が見えてきました!土肥は前半戦の最終登板、後先考えずに投げきってほしいものです!


be_a_hero_in_akasaka at 19:06|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年07月14日

7/14 横6-5広 とうとう4連勝!あと6つ!

 正直言えば継投ミス、あの敵を仕留めるのにここまで時間と労力を使ったのは無駄使いだった、と言えるかもしれないが、雰囲気は十分盛り上がった、そんな試合か。

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be_a_hero_in_akasaka at 22:52|この記事のURLComments(3)TrackBack(7)2005 闘いの軌跡 

7/13 横2-0広 奇跡の予感

 門倉の"実質"完封の後、今度は本当に三浦が完封。今季初のホームでの「最下位」広島が相手とはいえ、見事な2戦連続の零封勝ちである。そしてチームは3連勝である!
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be_a_hero_in_akasaka at 02:07|この記事のURLComments(5)TrackBack(4)2005 闘いの軌跡 

2005年07月13日

世の中きびしいですなあ

山根捕手ってほとんど記憶がないですが...。かなりの強面のようですね。

売春“強要”の疑い、元横浜大洋の捕手ら逮捕

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be_a_hero_in_akasaka at 13:02|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)ハマスタ番外地 

2005年07月12日

7/12 横4-0広 開き直りパワー!このまま10連勝?

 苦手広島の、しかもエース黒田に完勝!このカードはこれまで1勝5敗。しかし、よく見てみるとビジターの広島で1勝3敗、ホームながらも長崎・佐賀で2敗。実は内弁慶の我が軍、ハマスタでの今季初広島戦である。
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be_a_hero_in_akasaka at 20:49|この記事のURLComments(10)TrackBack(10)2005 闘いの軌跡 

2005年07月10日

7/10 横4-2ヤ 古田のいないヤで助かった

 しばらくブログを更新できなかった。例によって仕事が忙しかったから。だが、その間にもはや今年の終戦を迎えたような感覚を持ってしまった。高い目標を掲げながらも、「7月まで興味を持たせてくれた」我が軍に感謝をする「負け犬」魂も健在だった。読売戦のナイターを見た。読売は現在時点の勝率も、首位とのゲーム差も、いわゆる「メークドラマ」のあの年と同じペースだと言う。これから読売が2勝1敗ペースで行き、阪神が5割ペースで追いつく、というが、ではその読売と4位争いをしている我が軍は...。まるで奇跡のように伝説となっている「メークドラマ」並みのペースでなければもはや栄冠はないということか。「終戦」を痛烈に感じた。
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be_a_hero_in_akasaka at 21:46|この記事のURLComments(4)TrackBack(8)2005 闘いの軌跡 

2005年07月02日

7/2 横4-5神 懸念が現実となる

 たむさんからこんなコメントをいただいた。

>昨日は観戦に行ってbe a hero in akasakaさんと同じようなことを思ってました。
>満塁が三度もあり得点ができないのは問題です。
>しかも全部バッターは打ちにいって、犠牲フライも打てずに凡退。
>やはり、スクイズやエンドランなどの策を講じても良かったと思います。

 今日は私がスタジアムに行く番。エースとはいえ3勝7敗の三浦。相変わらず復帰できない多村。心配はつきない。
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be_a_hero_in_akasaka at 21:33|この記事のURLComments(9)TrackBack(11)2005 闘いの軌跡 

野手陣の再編を考える

 高木豊がこんなことを言っていた。「内川は将来の内野の要。レギュラーの獲れる左翼で楽をするな。石井琢が健在なうちに遊撃のレギュラーを獲れるくらいの立場に置くべき。左翼で楽をすると将来内野に入ったときのレベルの低下が怖い。せめて緊張感のある一塁を守らせ、佐伯をレフトに回すのはどうか」

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be_a_hero_in_akasaka at 10:40|この記事のURLComments(3)TrackBack(1)2005 闘いの軌跡 

7/1 横5-4神 継投で勝てたことが大きい

 多村の長期離脱が明らかになって迎えた首位阪神との苦しい3連戦。空模様同様そんな重苦しいムードを、石井琢が初回の先頭打者本塁打、2回の2点適時打で解き放った。
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be_a_hero_in_akasaka at 10:10|この記事のURLComments(2)TrackBack(3)2005 闘いの軌跡 

2005年06月30日

6/29 横4-5中 最悪の敗戦、しかし責任は打線とベンチに。

 職場でYahoo!で8回表4-3の途中経過を見て、リードしてはいるものの12安打で4点の我が軍と3安打で3点の中日、嫌な結末は見えていた、というのは言いすぎか。
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be_a_hero_in_akasaka at 01:33|この記事のURLComments(4)TrackBack(6)2005 闘いの軌跡 

さすが多村はやってくれる、トホホ

 例年意味不明の戦線離脱が目立つ多村さんですが、とうとうやってくれました。週末のハマスタでの戦列復帰を楽しみにしていたのですが...
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be_a_hero_in_akasaka at 01:24|この記事のURLComments(4)TrackBack(4)ハマスタ番外地 

2005年06月29日

恵みの雨

やはり多村がいないと辛い。そして交流戦ボケの身には、苦手ヤクルト、中日、そして格上阪神、と続くシリーズはキツい。
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be_a_hero_in_akasaka at 01:31|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)2005 闘いの軌跡 

2005年06月28日

やはりセとの闘いは熱くなりますな

 読売に2勝1敗、ヤクルトに2敗。もう日ハムもいなければ楽天もいない。少し夢見心地の交流戦も終わってみれば、いつもどおりのライバルとの闘いがはじまってあっという間に1週間。サラリーマンで言えば、海外出張から帰って、時差ボケと海外ボケの中であっという間に1週間がすぎてしまったような感覚か。
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be_a_hero_in_akasaka at 02:05|この記事のURLComments(5)TrackBack(4)2005 闘いの軌跡